からだに良いこと100

楽しく生きるには健康第一。からだに良いアレコレをご紹介します。

一流アスリートも行っている「ストレッチ」の本当の効果をご紹介。

「ストレッチにはどんな効果があるの?」

「ストレッチはいつやるのが良いの?朝?夜??」

 

ストレッチは場所も服装も限定されませんので、始めやすい運動です。
しかも、身体にも良い影響があります。

この記事では、ストレッチの効果を正しく理解し、効率よく身体のメンテナンスを行うためのコツをご紹介します。

 

この記事の目次

 

1.ストレッチの本当の効果とは!?・・のまとめ

スキマ時間に効率的に知れる、学べるblogですので、はじめにこの記事のまとめをお伝えします。

 
ストレッチの本当の効果とは?のまとめ。

①身体の柔軟性を高め、リラックス効果もある運動!

疲労回復&太りずらい身体へ!

③睡眠に良い影響を与える寝る前ストレッチがオススメ!

 

詳しくみていきましょう。

 

2.ストレッチとはなに?

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ストレッチとは、身体の柔軟性を高めるのに効果的な運動です。

また、最近では、30分程度にわたり全身の筋を順番に伸ばしていくようなストレッチを行うことでラクゼーション効果も明らかとなっています。

 

ストレッチには、静的ストレッチと呼ばれるスタティックストレッチ、動的ストレッチと呼ばれるダイナミックストレッチ、バリスティックストレッチの方法があります。

この中でも一般的に知られているのは、スタティックストレッチです。

反動をつけずに筋肉をゆっくりと伸ばしていく方法で、学校での体育や部活動後に行ったことがあると思います。

 

ストレッチは、広い場所や道具を必要とせず手軽に行えること。

そして、障害予防や疲労回復、副交感神経が優位になることによるリラックス効果が期待できる運動です。

 

ちなみに、一流のアスリートでストレッチをしていない人はいないと言っても過言ではなく、そのぐらい身体に良い運動と言えます。

 

3.ストレッチの効果とは!?

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疲労回復・むくみ解消

ストレッチは、縮んだ筋をゆっくり伸ばすことにより血流が良くなります

血流が良くなったことで、酸素や栄養が筋の隅々まで行き渡り、疲労の回復を早めるとともに、冷えやむくみの改善につながり、肩こりなどの予防、改善にも効果が期待できます。 

 

太りづらい身体に

ストレッチで筋肉がほぐれると関節可動域が広がり、身体の柔軟性が増すことでより大きな動きが可能となります。

大きな動きは基礎代謝アップにもつながり、脂肪燃焼しやすくなります。

 

自律神経を整えて良質な睡眠を

ゆっくり時間をかけてストレッチをすると、心身がリラックスし、血圧や心拍数を下げ、副交感神経の働きが活発になります。

副交感神経が優位になることで入眠しやすくなり、質の高い睡眠につながります。

4.ストレッチは寝る前がオススメ!

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ストレッチは夜寝る前がオススメです。

 

1日の疲れをリセット

夜は日中動いた疲れが一番溜まっているときです。ストレッチによって筋肉を伸ばすことで、全身に溜まった疲労物質を早く分解できます。

その日の疲れはその日のうちにリセットしましょう!

 

リラックス効果で質の高い睡眠を

質の高い眠りには、下記の効果が期待でき、翌日のパフォーマンスにも良い影響があります。

・脳と体に休息を与える

・ホルモンバランスを調整する

・免疫力を上げて病気を遠ざける

・脳の老廃物を摂る

 

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最後に、ストレッチのポイントをお伝えします。

・痛みがなく、気持ち良いと感じる範囲で伸ばしましょう!

・ストレッチ中は呼吸を止めず、ゆっくり深呼吸をしましょう!

 

あとは、

継続は力なり
です。
 
長い目で見て、自分が継続できる食生活、運動習慣を見つけましょう!
はじめは目標を小さくして、小さい成功体験を積み上げていくことをオススメします。
 

では、良きトレーニングライフを!

 

 

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