「有酸素運動とよく聞くけど、どんな運動なの…!?」
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この記事の目次
1.有酸素運動こそ健康の源!?のまとめ
スキマ時間に効率的に知れる・学べるブログですので、はじめにこの記事のまとめをお伝えします。
①気持ち良いと感じる負荷がベスト!?
②自律神経も整い、ダイエットにも効果あり!?
③継続することを目標に取り組もう!?
詳しくご紹介していきます。
2.有酸素運動とはどんな運動なの・・!?
「健康に良い」「ダイエットに効果的」などと言われる有酸素運動とは、どのような運動なのでしょうか?
有酸素運動とは、酸素を使って糖質や脂肪を燃焼させることで、筋肉を動かすエネルギーを産生する運動のことです。また、軽〜中程度の負荷を長時間継続して掛け続けるということもポイントです。
有酸素運動の例としては、
◆ウォーキング
◆ジョギング
◆ランニング
◆水泳
◆サイクリング
◆ヨガ
◆エアロビクス
◆縄跳び
などがあります。
長時間負荷を掛け続けるためには、「キツいなぁ」と感じる負荷では無理ですので、「気持ち良い」と感じるぐらいの軽〜中程度の負荷で運動を行う必要があります。
「キツい」「気持ち良い」と感じるポイントは人によって異なりますので、決して無理に負荷を上げるようなことはせず、自分にあったペースで行いましょう。
3.有酸素運動にはどのような効果があるの・・!?
有酸素運動を行うことで、健康にもダイエットにも効果があります。
メリットをご紹介します。
脂肪燃焼効果
有酸素運動で使われるエネルギー源はからだに貯蔵されている脂肪です。また、軽〜中程度くらいの強度で行うため、運動を長時間続けることで脂肪燃焼が期待できます。
体温が高くなると、脂肪を分解する酵素が活性が高まるため、有酸素運動により体温が上昇することでより脂肪を燃焼しやすくなります。
一度脂肪の燃焼が始まると、その後も燃焼しやすい状態が継続すると言われていますので、脂肪の燃焼には長時間有酸素運動を継続することが良いと言えます。
心肺機能向上
有酸素運動を長時間行うには大量の酸素が必要となります。酸素を体内に運ぶために心拍数が上がり、血流が促進されることで心肺に適度な負荷が掛かり、結果として心肺機能を高める効果につながります。
自律神経が整う
有酸素運動は全身の筋肉を使いますので、血流循環の向上が期待でき、全身に張り巡らされた自律神経系の活動を調整してくれます。
また、有酸素運動を行うことでからだが適度に疲労を感じます。それにより睡眠の質が向上し、入眠、起床時間が安定しやすくなることで規則正しい生活にもつながり、自律神経が整います。
4.有酸素運動を継続するためのコツ・・!?
継続することが目標
運動する時間を決める
SNSで発信する
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そして、継続は力なりです。
では、良きトレーニングライフを!