「糖質抜きダイエットを始めようと思う…!」
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この記事を書いている人はこんな人
45歳、サラリーマンの中田ハルミチです。
平日は大手デベロッパーに勤務しながら朝時間を活用して筋トレやランニングなどの運動を行っています。
人生100年時代。
人生を最期の最期まで思いっきり楽しめるように。そのために最期まで自分の足で歩けるように。自分でも実践しながら健康には欠かせない「運動」「食事」「睡眠」の情報を発信しています。
・日本体育大学卒業
・NSCA-CPTパーソナルトレーナー
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この記事の目次
1.糖質は太るのか!?・・のまとめ
スキマ時間に効率的に知れる・学べるblogですので、はじめにこの記事のまとめをお伝えします。
①糖質は人間が活動するために必要不可欠!
②エネルギーとして消費する分以上に糖質を摂ると中性脂肪が増える!
③糖質は1日のエネルギー総量の50〜65%を摂取する!
詳しくご紹介していきます。
2.糖質とは何・・!?
糖質は、からだを動かしたり脳を働かせたりするエネルギー源となる物質のことです。
「糖質」+「食物繊維」が3大栄養素でもある炭水化物で、糖質はご飯やパン、麺類などの穀物に多く含まれています。
多くの糖質は体内で最小単位のブドウ糖に分解されて小腸から吸収されます。そして、吸収された糖は肝臓に取り込まれた後、一部は血中に放出されて、脳や筋肉のエネルギーとして使われます。
エネルギー源としての役割を担う糖質が不足すると、疲れやすくなったり、糖質の不足を補うためにたんぱく質がエネルギー源として使われることで筋肉量が減少し、基礎代謝を低下させる原因にもなります。
また、ブドウ糖は人間の脳がエネルギーとして利用できる唯一の物質です。
ブドウ糖が十分に届けられなくなると、集中力の低下など脳の働きを妨げてしまう可能性もあります。
糖質は、人間が活動するために必要不可欠な物質です。
3.糖質を摂ると太ると言われている理由とは・・!?
4.糖質との正しい向き合い方・・!
上記を参考に1日に摂取する糖質量を算出すると、
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糖質は摂りすぎると肥満につながり、不足するとからだの不調につながります。自分が1日に必要なエネルギー総量を知り、摂取すべき糖質の量を把握しましょう。
これが、ダイエット、健康なからだ作りの第一歩です。
そして、継続は力なりです。
では、良きトレーニングライフを!